【台風19号後】伊勢神宮周辺の台風の影響や浸水の被害を見てきた!

【台風19号後】伊勢神宮周辺の台風の影響や浸水の被害を見てきた!
 

こんにちは!

母と伊勢旅行にいってきました、おきピン!(@okipin_)です。

3か月前から予定を立てていたのですが、

直前に台風到来!

三重県だけでなく、日本列島が浸水によって大ダメージを受けた、その2週間後に行くという状況となりました。

旅行に行くこと自体も躊躇したのですが、以前、地震の影響で観光客が激減した花蓮に行って学んだ経験があったので、実際の様子を伝えるためにも行くことを決意。

伊勢旅行を考えている人の参考になれば幸いです^^

伊勢神宮周辺の台風被害

①五十鈴川では手を洗えなかった

一番の影響は川の氾濫でした。

台風から10日がたっていましたが、伊勢神宮・内宮のそばを流れる「五十鈴川(いすずがわ)」はいまだに茶色く濁り、ごうごうと音を立てて勢いよく流れていました。

大きな木片も浮き沈みしながら押し流されていたので、人が川へ落ちればあっという間に流されると思います。

内宮を参拝する時は、通常の神社参拝と同じく、手水舎で手を清めてもよいのですが、手水舎を越えた先に五十鈴川へ降りる階段があり、五十鈴川の水で手を清めることもできます。

伊勢神宮公式サイト
五十鈴川と御手洗場

そんな御手洗場になれるほど清らかな川だとは信じられないほど濁り、川へ降りる階段も封鎖されていました

いつかきっとまた綺麗な川に戻る、その時にまた来たいなと思います。

 

②伊勢神宮は水害に強い?

五十鈴川は荒れ狂っていましたが、伊勢神宮自体には外宮にも内宮にも大きな被害は見当たりませんでした

五十鈴川の御手洗場を過ぎ、ゆるい上り坂と階段を上った先に伊勢神宮・内宮の御正殿があり、この「川を背に上り坂と段差が続く地形」を河岸段丘といいます。

河岸段丘は地盤がしっかりし、水害に強いのが特徴。

伊勢神宮・内宮はすぐ隣に五十鈴川という大きな川が流れていますが、この河岸段丘に立っているため川の氾濫などの影響を受けにくいと言われています。

強いて言えば、長雨の影響で地面がたっぷりと水分を含み、表面に薄い水たまりができている様子はちらほら見かけました。

伊勢神宮の参拝時には、歩きやすい運動靴がおすすめです。

 

③帰りの電車が出ないかもしれない

6:00に大阪を発つ、始発の電車で伊勢市に向かいました。

当日、伊勢神宮のある三重県は雨予報でしたが、大阪は晴れ。

ひょっとしたら三重県も晴れているんじゃないかと期待していましたが、あいにく大阪では晴れていた天気が奈良→三重と東へ向かうほど雨が降り、その勢いも強くなっていきました。

そして、そろそろ伊勢市駅に着くのではないかという頃、「雨の影響次第では大阪行きの電車は運休となる可能性あり」とのアナウンス。

宿をとらず、日帰りでの伊勢旅行だったので「始発でもう帰りの運行が危ういとアナウンスがでるか~…」と帰路が心配でした。

(※無事に帰れました)

 

④おかげ横丁はばっちり営業!

神宮は無事でしたが、おはらい町・おかげ横丁のお店はどうだろうと心配していましたが、多くの店舗がばっちり営業していて観光客もたくさんいました

五十鈴川に近いおかげ横丁も、地下から勢いよく噴き出す水圧に耐え切れず、排水溝の蓋がとれて行方不明になるなど、水害のあった地区です。

それでも多くのお店が変わらぬ笑顔で明るく営業していて、たくましい!

おかげ横丁のおかげさまで食べ歩きを存分に楽しめました♪

 

⑤浸水報道のあった楠部町は…

伊勢市楠部町では町内を流れる矢田川が氾濫し、住宅およそ20戸が浸水したという報道がありました。

その場所とは違うかもしれませんが、おかげ横丁から最寄りの五十鈴川駅まで歩いた際に楠部町を通り、小さな川の横に立つ、正面のガラス戸がバリバリに割れた家を見かけました。

神社も目立った外傷なく、お店も元気に営業していたけれども、確かに災害があった場所なんだなと感じました。

 

まとめ

強い台風が通過し、被害にあった伊勢神宮周辺ですが、現在は問題なく観光できると思います。

特に10月下旬~11月は行楽シーズンであり、伊勢の人たちも今年もたくさんの人がくるだろうと予想していたはず。

台風の影響を考慮して、キャンセルを考えていた人もいるかもしれませんが、伊勢神宮はわりと無事です。ぜひ、足を運んでみてください

伊勢神宮以外の鳥羽・志摩・賢島などの観光地は、同じ三重県であっても状況が異なるかもしれません。ご注意ください。